「公園の中に住む」感覚の団地
現在、マンション暮らしの我が家族。
子供の頃に団地住まいだった私からすると、なかなか近くで子供を遊ばせる場所がないことが不満な部分でもあります。
川沿いに住んでいるので、オープンスペースとしてはたくさんあります。
ただ、遊具で遊んだり安心してボール遊びをする場所となると、少し足をのばさなければいけません。
その点、団地は階段から降りればだいたい近くに多種多様な公園があります。
お気に入りの遊具のある広場、ボール遊びのできる広場、かくれんぼに適した広場、など子供の頃はよく遊び方によって団地内の公園を使い分けていました。
また、今の生活では近くのオープンスペースに行くとしても大きな道路を渡らなければならず、心理的負担があります。
団地は、歩車分離がされているものも多く、安心して移動することができます。
「公園の中に家がある」という表現がぴったりな居住環境ではないでしょうか。